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2009年07月06日 (月) | Edit |
東京で過ごした7年間が、もう遠い過去のように思える。

僕は、7月からある街に降り立った。
過去の戦争において大きな傷跡を残した歴史ある街、そう・・・

「広島」

である。

見るもの。触れるもの。出会う人。全てが新しい。
毎日、吸収の日々であり・・・知らないものが多すぎる・・・でも、人が少なくてどこか不安になる。その広島の過去の歴史も知らないと恥かしささえも感じる。
気持ちのより所がない分、格段に見聞が広がる。


今、広島と東京の違いをかみ締めるように味わっている。
間違いなく言えること、日本の中心である東京という街で過ごした経験は、

「自分の中での大きな自信」

となっているようだ。

「大丈夫。この街でもやれる!」
って。


さて、仕事内容についてはどうか。
ようやく念願叶って、望んだ仕事を本業にすることができた。
自分の強みは何か?過去に何度も自問自答を繰り返してきた。
社会人になって初めて

「自分の市場価値」
を認められたような気分になった。
ようやく、スタート地点に立ったような・・・
自分の能力を最大限に伸ばす機会が与えられたような・・・

このサラリーマン生活11年目にして、ようやく自分の強みを活かすことが、仕事の成功、ミッション達成に直結するようになる。
この広島にも僕を必要とする人がいるようだ。目をキラキラさせた希望に満ち溢れた若い躍動感を秘める小さな卵がここにはある。

人材に関する全ての仕事。

「育成、人材開発、活用、配置・・・」

人事の仕事を本業にすることになった。



・・・何か変な感覚が残る。
それは、先週まで自分が過ごしていた東京をもう他人ごとのように見てる自分。
東京で生活する人を「東京の人」と呼んでしまいたくなるような感覚。

外から見る東京は、やっぱり何か要塞のように巨大で・・・
全てのあらゆるものを飲み込んでしまう。そして、その飲み込んだものをまた別の何かに変える不思議な力が東京という街には、存在する。存在した。

さようならしてなかったな・・・


東京、さようなら。


そして、ありがとう。




テーマ:思ったこと・感じたこと
ジャンル:日記
2009年03月03日 (火) | Edit |
コストパフォーマンスなどから見て優位性があると考えられる製品やサービスでも、買い手は買わないことがある。買い手は、その製品やサービスを知っており、その優位性を理解しているにもかかわらず・・・である。

なぜ、買わないのだ?

と、その行動経済について、今朝の日経新聞の経済教室面の「やさしい経済学」で解説されていた。

僕は、行動心理学や行動分析学が好き。なぜ、人はそのような行動を起こすのか。その心理や動機に非常に興味がある。なので、このような記事には必ず目が行く。やさしい経済学・・・

購買の決断をする、最後の一歩を踏み切る瞬間を検討する視点の1つに

「保有効果」

と呼ばれる心理的バイアスがあるそうだ。
解説によると、人々は既に所有しているものを所有していないものに比べて高く評価する傾向にあるという。米の行動経済学者がマグカップを用いた実験で以下を示した。

「既に所有しているものを手放すときに要求する額は、入手するために支払ってもよいとする額の約3倍になる。」

と。

つまり、多少優れている程度では、顧客は新製品や新サービスを受け入れないのである。
売り手は自らの製品やサービスの価値を3倍過大評価し、買い手は3倍の価値を感じなければスイッチしない。これは、一般的に「スイッチングコスト」って呼ばれるものじゃないだろうか。

教授は、これを

「9倍効果」

と呼んでおり、この知覚価値のギャップを埋めなければ、新製品や新サービスの成功は難しいという。

なるほど・・・

テーマ:思ったこと・感じたこと
ジャンル:日記
2009年02月06日 (金) | Edit |
ビジネスシーンであえて、「立ち話」を使ったことってありますか?

僕は、毎年会社で年度末の今の時期に繁忙期をむかえます。この時期の僕の日々のTODOリストは、30分刻みに予定が入るのですが、その中で少しでも生産性を上げ、無駄を省き、スピーディーに仕事を進める秘訣がこの「立ち話」のようです。

・・・ようです。

っていうのは、つまりその「立ち話」の効用に気が付かず無意識に行動を起こしていたのでそれに気がつかなかったんです。昔から僕は、人の「行動特性」や「行動分析学」というものに非常に興味を持っているのですが、なかなか「自分」の行動特性に目を向ける機会ってなかったんですよね。

で、今日はある人と立ち話。1分ほど。終了後、こんな感覚が襲います。

「よし、この話は8割片付いたな・・・」

「あれ?」

「あー、今ので話がついたんや」


って。ふとこの「立ち話」の効用について気付かされたみたいなんです。

立ち話は1対1。時間は長くても5分といったところだろうか。話出すと立っていることもあり、用件説明は、相手の時間を取らせまいと短時間でポイントをおさえたシンプルでわかりやすい説明になる。さらに、話題の結論(落としどころ)を決めて話すので、受け側は、無意識に即答を求められる格好になる。その時の答えが「・・・の方向でいいんじゃない」なんて、濁した回答があっても、後々その両者の中では、それが明確な結論として脳がとらえてることが多い。実質、両者での承認行為となるわけだ。

何を言いたいかというと、会議室に居座ってキーマン以外の関係者複数人を交えての打合せで同じ結論を出そうとしたら、どれだけの労力が必要になるだろうかと思ったわけです。

仕事の段取りで、誰かに承認・確認などを求める際には、あえて「立ち話」っていうのはいかが?



2009年01月26日 (月) | Edit |
今週土曜日には、バスケの公式試合があります。

今年で33歳になる僕の体は、もう現役時代のように思うように体は動いてくれませんし、一試合に要する筋力への負荷にはもう耐えられません。なので、試合前には、必ず一週間前から自分の筋肉にある一定の負荷を与えるようにして、当日の過度な運動量に少しでも耐えていられるようにリハビリをすることをこころがけています。なので、今日から毎日30分のランニングで有酸素運動を日課にし、さらに毎日の腕立て20回、腹筋20回メニューに背筋メニューに加えます。

さて、先ほどランニングしながら色んなことを思い巡らせていると、忘れないうちに今の自分が何を考えていたのかを、備忘録がてらブログに書き留めておこうとさっそくパソコンに向かう。

・ブランディングについて
→今年1年で自分をブランディングする。そのブランディングには色々アプローチ方法はあるが、まず心がけたいと思ったのが、誰もが目にすることのできる世の中に溢れる莫大な情報の中から、自分がどんな情報に興味を抱き、さらにそれに対し自分がどんな思いを抱くかをアウトプットするだけでも十分自分の個性を出していけるのではないかと考えた。

・インフルエンザ
→息子が昨年12月に水疱瘡になってしまい、インフルエンザの予防接種を年末年始で受けることができなくなってしまった関係で我家はインフルエンザの予防接種を受けるタイミングを逃している。あー恐ろしい~。で、今に至る。家族は今のところ至って健康。僕は、今あるものを使って風邪予防にどれだけ効果あるか自分勝手に検証中です。あるもので・・・春にでもその検証結果を報告します。

派遣切り
→マスコミがどういう意図でこの「派遣切り」という言葉を使っているのか。派遣契約がどういうものなのかを理解しているのか。まるで、すべての派遣社員が派遣先から不法に且つ一方的に切り捨てられたと思われるような「派遣切り」というこのキーワードを多用するマスコミ。自分達が与える影響がどんなものかわかっているのか?大丈夫かマスコミ各社は?僕の職場にも沢山派遣社員がいます。実態を知っている人間からすると、なぜか連日取り上げられる「派遣切り」ニュースには違和感を隠せない人も多いはず。まるで「不法で一方的な派遣切りがどんどん広がっている」ような誤解を招くような負の心理を煽るこの表現をなぜそこまでしてマスコミは過度に取り上げるのか。その理由を考えるとマスコミ側の思惑を感じざるを得ない。ひどく憤りを感じている。

・ねじれ国会
→ねじれている場合か?政治家は何のために政治家になったのだ!与野党の対立する様子は、もう見飽きた。手をとりあって協力して、今この不景気や経済不安、国民の生活のために汗水垂らして奮闘できる人間がどれだけいるのだ。僕の知り合いに参議院議員がいます。彼女とは年に一回は会う機会があるので、いち国民の意見をぶけたいと思います。そして、「エゴで政治はせんといてくれな」と、訴えたいと思います。ホットな話題では、渡辺喜美の自民党の離党。彼は嫌気がさしたのでしょう。本当に国民のために考えて行動を起こす政治家がいなさすぎて。彼を応援したい。



・・・今日は、少し感情的になりました^^;
テーマ:思ったこと・感じたこと
ジャンル:日記
2009年01月22日 (木) | Edit |

昨日に引き続き、経済ネタ。

最近は、めっぽう経済情勢に関心が高い。なぜだろう・・・
恐らく。。。

・30代に突入し子供もでき自分の所帯を持ったから?
・仕事では、リアルな市場に身を置き、実体経済を肌で感じているから?
・意識的に投資マインドを醸成しているから?


で、考えてみた。

無謀にも、「もし自分が総理大臣だったら」どんな景気対策を・・・と。(妄想は自由なので^^;)

当事者意識でこの経済情勢を立て直さなければと考え出すとやはり

 セオリー

から知りたくなる。つまり、理論に頼りたくなるわけです。

最近、よく耳にするケインズ政策」この言葉、なつかしい響きです。

僕は、大学時代経済学部だったので、その当時は、嫌というほどこのキーワードが頭を横断したものです。ただ、試験前にだけ(笑)ですけどね。今、思うと、あの時大学で学ぶ経済学なんて僕にとっては所詮机の上のなんちゃらだったんだなと。でも、今は、その考え方がどれだけこの世の中で役立つ理論なのか、ありがたみが身に染みる。

今になって、大学時代使用していたテキストを開いて思い出すなんていうお恥ずかしいザマ。
・・・で、思い出しました(苦笑)

自分の備忘録のため、以下、用語解説を一部抜粋して掲載させてもらいました。

***
ケインズは、「市場では、価格メカニズムが働かない(価格が硬直的で下がらない)」と想定しています。企業はやむなく減産を強いられ、その結果、失業者が増加して不景気に陥ります。
ケインズ学派は、完全雇用水準の国民所得を実現させるには、経済政策で不足する需要を増やす
必要があると主張します。ケインズ政策とは、不況対策やインフレ克服などの経済の調整に政府が積極的に関与するというケインズが提唱する政策のことをいいます。
この理論は、研究分野が「一国全体の経済」を扱うところから、マクロ経済学と呼ばれている。


また、別の理論がある。新古典学派である。
これは、「市場では、価格メカニズムが働く(価格が伸縮的である)」と想定しています。
たとえば、市場が超過供給の状態にあるときには、商品の価格が下がり需要が増えて、総供給の
水準で均衡します。これは、生産物がすべて売れることを意味します。売れ残りがなく景気のよい
企業は、働く意思のある人を全員雇用します。その結果、失業者のいない経済が実現します。
新古典学派の理論は、現在の資本主義市場経済体制を支えています。この理論の対象が「個々の
経済活動」であるため、ミクロ経済理論と呼ばれている。
***

つまり、今日本がとろうとしている景気対策って、前者のケインズ政策なんですね。
政府が積極的に介入し、民間の経済活動が活性化するように呼び水的に公的資金を政府が注入する。これなんですね。


では、理論以外に対策を施す次の一手って・・・?



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