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2008年10月26日 (日) | Edit |
外部環境の変化が、僕達個人に及ぼす影響を少しここで自分なりに整理しておきたい。
 ・・・わかっているようでわかっていない経済のしくみ。

ここ最近世間を騒がす景気悪化や株価暴落の発端は何なのか?

 僕は、やはり「サブプライムローン問題」がきっかけかと。サブプライムローンの説明は割愛し、これによってどんな連鎖が起きたかを簡単に整理してみた。

***
アメリカの経済が悪化
    ↓
金融資産が米ドルからユーロに流れた。
    ↓
今度は欧州の経済が悪化(ドイツ経済の景気後退を契機)
    ↓
消去法的に円の買いが殺到 
   ↓
円高が始った。
    ↓
株価暴落が始った。
※円や日本経済が積極的に評価されたわけではなく円高が進んだのは、日本としても不本意だと思う。結果、輸出国である日本は、米国の景気悪化でただでさえも海外需要に頼れない状態にもかかわず、円高いう事態がさらに輸出産業に悪影響を与え、主に輸出産業銘柄の株価の暴落に大きな影響を与えた。
    ↓
日本経済の悪化要素が銀行の貸し絞りを強める原因となる
    ↓
資金調達できない中小零細企業の倒産が始る。(僕の父親は大阪で自営業しているので状況がよくわかる)
    ↓
金回りが滞り、経済は停滞・さらに悪化
    ↓
個々会社の業績悪化、最終的には個人の消費欲を直撃する。
***

だから!最近、民党の麻生さんが解散総選挙前に「景気対策!」ってCMし始めたでしょ。要するに、国内の内需拡大政策が必要なわけ。

あと、輸出産業と言えば、TOYOTA、ソニー。これらは今回の円高でかなりの評価損を出した。なので、公的資金を注入しようかどうしようかと国が検討し始めた。影響力あるビッグ企業なので、株価の目減り分を株価があがるまで補填しておく処置を国がしようというものですね。

じゃー、その公的資金ってどこから?国民の税金からでしょーよ。
余談ですが、「タバコの値段は絶対上がる」この税収入はかなり大きいらしい。だって、今オーストラリアとか、日本で300円で買えるタバコが1,000円以上するわけです。税金の塊なんですよ。すでに。

今回の経済悪化で、企業年金の運用利回りが悪化して、その分企業の利益から補填するから利益が削られ、さらに業績に悪影響・・・


考えれば考えるほど、どうしようもない事態です・・・


  
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